13000円の焼肉に行った話
どうも英国グルメ組合所属、味覚評論家せつです。
タイトルの通りですが13000円の焼肉に行きましたが、震えたので焼肉レポになります。皆さんが13000円の焼肉対戦する際に参考になればと思います。
対戦場所は恵比寿。ちなみに僕は恵比寿に初めて行きましたが、
到底オタクが来る場所ではないなと思います。駅によく分からん
Yostarの看板があったのでギリ耐えました。ありがとうYostar。
今回の構築はこんなん。
冷静に見直すとめちゃくちゃなことが書いてある。
開幕のナムルからうますぎる。開幕のジャブからとんでもない。
僕は幸い野菜狂信者ではない為、耐えを見せた。
刺身は肉の刺身だが、ここでマジで殺されるかと思った。
下手なしゃぶより飛ぶ。飛んだ。まずここでちびった。
続いて焼き物だが、そもそも自分たちで焼かないのである。
そう店員が焼いてくれる。下の寿司屋とか鼻で笑うレベル。
来たのがこれ。
食べた僕。
本当に殺されるかと思った。
味覚総動員。あまりにも未知の食べ物だった。
逆無量空処である。まじで秒でなくなる。てじなーにゃって感じ。
ただ僕も24年間ただでは生きてきていない。
蜻蛉の角煮に13万はかけている。宇宙からの生還を果たした。
休む暇なく、次のやつが来る。
ほんとに休む暇がない。確実に店が殺しに来ている。
我々貧乏人は到底耐えられなかった。
ラッシュデュエル真っ青のラッシュだった。
広辞苑みたいな厚さの肉くるし、厚切りベーコンみたいなサーロインが来る。
食べる僕。
完全に優勝である。牛駆け回る。駆け回る。味覚大工事である。
まじでペコちゃんみたいな顔になった。
食ったときとか、もう完全にちぃかわである。
「わぁ…」「わ……」「ヤハーーーー」
誰も言語を喋れていなかった。
隣のやつ勃起したとか言ってたし、脳みそと海綿体がやられる。
この後来たものもすべてやばかったが群を抜いていたのが、
すきやきのトリュフ添え。溶いた卵にすき焼きと一口分の米と
気が狂った量の削られたトリュフをぶち込まれた。
死ぬかと思った。においだけで殺される。理科の教科書に書いてあったにおいの嗅ぎ方は正しい。Aの嗅ぎ方をした僕は鼻が瓦解しました。
デザートも来たのがこれである。
来たときは完全にこれである。
このかき氷もとんでもない。かき氷とかいう食べ物のカテゴリーから大きく外れたたべものである。冗談かと思われるかもしれないが、そのくらいにはうまかった。
以上が、13000円の焼肉コースでした。
企画してくれたⅠ君本当にありがとう。今後正直2か月に1回くらいのペースでやりたい。
次回は2万の海鮮料理編でお会いしましょう。
それでは。